HOME > セミナー・イベント > 過去のセミナー案内 > 第68回セミナー報告









-第68回 
「根拠に基づく異物混入防止対策」-


2011年10月に東京で開催されたセミナーは、盛況のうちに終了いたしました。
多数の企業様からご参加いただきまして、有難うございました。


セミナー風景 セミナー風景

日時
第68回 東京会場   2011年10月26日(水) 10:00〜16:30

開催場所
第68回 東京会場 タイム24ビル

主催
 東洋産業株式会社

内容紹介

1. 事例解説〜異物解析による再発防止
 ■ 講演内容
 食製品異物が発生した場合、それが何かを検査することは当然のこととして、何が原因で、どこで混入しているかを推測しなければ再発防止はできません。しかし、その検査だけで原因の特定につながらない場合もしばしばあります。
 本講演では、演者がこれまで多様な異物分析を行った実績を活かして、実際の異物の中身や、異物の分析から発生原因の特定に至るまでの事例を紹介し、異物を再発させないための分析を適切に行うための手順や手段について解説しました。


 ■ 講師  東洋産業梶@高橋宏英
 ■ 受講者の声
  ・異物混入に対する視野が拡大できたと思う。
  ・異物の分析方法について今後の参考にしたい。
  ・異物の原因解析による再発防止対策に関する内容が参考になった。
  ・社員教育やクレーム対策指導に活用したい。
  ・異物混入の原因究明が重要と感じた。


2. 事例解説〜科学的根拠に基づく洗浄・殺菌のテクニック
 ■ 講演内容
 製品の微生物危害、汚れによる異物等の問題を防ぐ手段として、洗浄・殺菌が重要であることは言うまでもありません。しかし実際の現場では、洗浄・殺菌の妥当性について検証がきちんと行われないまま実施されているケースも多く見受けられます。
 本講演では、演者が製造現場で経験した様々な洗浄・殺菌事例を紹介するとともに、そこで得られた実際的で有効な洗浄・殺菌の方法や注意点について、研究に基づくデータを組み合わせて解説しました。


 ■ 講師岡山県工業技術センター  福ア智司氏
 ■ 受講者の声
  ・科学的根拠を意識した作業改善に活かすことができると考えられる。
  ・次亜塩素酸ナトリウムの効果的な使い方がわかった。
  ・効果的な作業には手順を守る事が重要だと感じた。
  ・なかなか研修等で取り上げられない洗浄、次亜塩素酸ナトリウムについて詳しく聞けてよかった。
  ・洗剤等の特性が理解しやすかった。


3. 防虫管理の将来像 〜各種国際食品安全基準にみる防虫管理の在り方
 ■ 講演内容
 殺業界(食品メーカー、販売店等)が運営するGFSI(Global Food Safety Initiative)を元にいくつかの食品安全基準が認証されつつあり、今後日本においてもこれらの基準が標準として取り扱われることが考えられます。いずれの基準にもペストコントロールは必須条件となっていますが、具体的にどのような要件が要求されているかを紹介し、これからのあるべき防虫管理の在り方を探りました。

 ■ 講師環境生物コンサルティング・ラボ  平尾素一氏
 ■ 受講者の声
  ・消費者の厳しい要求に対応する事の大変さを感じた。
  ・世界各国の法整備などの情勢を知ることができた。
  ・国際スタンダードと日本のスタンダードの違いを知ることが出来た。
  ・国際スタンダードの考え方と今後の取り組む方法についての内容を活用できそう。
  ・自社での基準策定時の参考となる内容だった。


4. 最新の防虫管理技術〜その手法と事例
 ■ 講演内容
 食品や医薬品、包装材料等の製造工場では、昨今、化学的手法を中心にその方法の選択肢が大幅に減っており、その中で安全かつ効果的な防虫を行わなければならない現状があります。また、対外的にその妥当性や安全性を保証する必要もあります。
 本講演では、現在採用されている防虫手法の中から、予期しない発生や侵入が起こった際の原因特定事例や、その問題を解決するための防除事例、また各防虫関連メーカーから集めた最新情報を紹介し、そこから得られた効果や安全性の根拠を解説しました。


 ■ 講師東洋産業梶@羽原政明
 ■ 受講者の声
  ・昆虫の発生場所の再確認出来た。
  ・現状の実務に活用出来る内容であった。
  ・実際の防虫事例を参考にして自社で活用したい。
  ・従業員の教育資料として自社で活用したい。
  ・問題になる虫や対処方法等理解を深めることが出来た。