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-第53,54回 
「従業員教育に使われたテクニック紹介とその検証2」-



2007年11月20,21日に開催されたセミナーは、盛況のうちに終了いたしました。
多数の企業様からご参加いただきまして、有難うございました。

タイトル画面 講演 講演(弊社高橋) 質疑応答

日時

 2007年11月21日(広島会場) 10:30〜16:00
 2007年11月21日(大阪会場) 10:30〜16:00

開催場所

 大阪会場:WTCコスモタワーWTCホール (大阪市住之江区南港北1丁目14番16号
 広島会場:RCC文化センター7階 (広島市中区橋本町 5-11

主催

東洋産業株式会社

講演内容

1. コーディネート
潟Rープ品質管理研究所
角野 久史氏
セミナー全体のコーディネートをしていただきました。
序論として、最近の食品業界における問題・原因を語っていただいたり、各講演に対する質問等を引き出していただいたり、大多数の受講者の方が満足される進行の原動力になっていただきました。
2. 衛生教育に対する取組みの全貌
東洋産業梶@技術部長
羽原 政明
2007年8月に実施したアンケート結果に基づいて、食品・医薬品業界の衛生教育に対する傾向を解説するとともに、衛生教育を行う上で欠かすことが出来ない5つの指針について講演を行いました。事後のアンケート調査では、95%以上のお客様から「分かり易く、活用できる内容」との声をいただきました。
受講者の声
    ・教育のポイントを抑える努力が出来そう
    ・教育ということに深く考えさせられた
    ・指針を大きく5つにまとめられていて理解しやすかった
    ・アンケート結果が良くまとまっていた!!
    ・現状の教育の内容を明確化することが重要だとわかった
    ・自社の教育の取り組みに見直しが必要だと思った
    ・アンケートで自身や周囲の人を問う手法が参考になった
    ・わかっていたつもりだったが、重要な点が明確になったと思う


3. カネテツデリカフーズの衛生管理教育の実際
カネテツデリカフーズ
品質保証部長
岡澤 康夫氏
カネテツデリカフーズで取り組まれている教育内容に関して、詳細な例を交えながら、講演を行っていただきました。会社としての取り組みを説明いただく中で、ISO22000をうまく活用する方法が多く引用され、ISO22000への理解が進んだとの声を多数いただきました。
受講者の声
    ・ISO担当者として、他社のISO運営方法が参考になった
    ・すぐにでも導入できそうで効果絶大の手法をいくつも紹介してくれた
    ・実際に使用されている書類や現場写真を見せてくださったので、理解しやすかった
    ・具体的なフォーマット等記載していただいていた
    ・実例であることで判り易かった
    ・全てにおいてまねてみようと思う
    ・食品安全優良従業員に対する表彰制度が参考になった
    ・購買先評価と清掃計画が参考になった


4. コスモス食品の衛生管理教育の実際
潟Rスモス食品
品質保証部長
長瀬 一幸氏
コスモス食品で取り組まれている教育内容に関して、実際に使用されている帳票類などを交えて、非常に丁寧に講演を行っていただきました。教育体制を整えていくプロセスが非常に分かり易く、多くの受講者の方から高い評価をいただきました。
受講者の声
    ・問題点・課題点が系統立てて整理されていた
    ・話し方が上手で聞いていて楽しかった
    ・コスモス食品が取り組んでいる教育のバリエーションの多さに驚いた
    ・ISO9001とISO22000のしくみの説明が良かった
    ・教育訓練の手法が分かりやすくまとめられていた
    ・詳細な具体論を示してくださった点が参考になった
    ・教育訓練のシステムは自社でも参考にしたい
    ・マネジメントレビューによる経営者へのアピールを導入したい


5. 各企業で行われた教育テクニック紹介
東洋産業梶@研究室長
高橋 宏英
食品、医薬品、衛生材料メーカー様で、実際にどのような工夫を持って教育に当たられているかを事前に調査を行い、基調講演で紹介された5つの指針に基づいて、その実例を紹介しました。
現行の教育体制の問題点の発見方法と、その解決方法が非常に多く含まれ、講演自体に対する満足度が特に高い内容となりました。
受講者の声
    ・5つに大きくまとめられていた指針を、細かく説明されていて満足
    ・他業種の対策が参考になった
    ・教育の計画性、評価基準の明確化、繰り返し教育などがよかった
    ・指針の工夫や手法について具体的によくまとめられていた
    ・データ等が判り易かった
    ・事例が豊富だった
    ・全ての例題を含め資料が用意されていた
    ・説明したテクニックをアレンジして社内に導入したい
    ・社内教育、研修におけるヒントが多くありました
    ・テクニックが具体的でいくつか応用できる点があった



講師紹介
コーディネーター ◇角野 久史(すみの ひさし)
1970年京都生協に入協、支部長、店長、ブロック長を経て1990年に組合員室に配属され、以来クレーム対応、品質管理業務に従事する。2000年10月に京都生協グループである株式会社コープ品質管理研究所を設立、取締役所長を務める。圧倒的多数の食品企業に立ち入った経験を生かして、それぞれの現場や会社の状況に応じた、実際的な改善の提案、指導を行っている。著書「ISO22000のための食品衛生7S実践講座」「食品衛生新5S入門」「こうすればHACCPが構築できる」他
講師 ◇岡澤 康夫(おかざわ やすお)
鹿児島大学大学院水産学研究科修了。カネテツデリカフーズ鰍ノ入社後、商品開発、品質管理、製造の各部署を経験した上で、2004年から品質保証部長に就任、品質保証およびお客様対応を行う。同社における総合衛生管理製造過程、ISO22000の認証・取得に深くかかわり、現在もその運営に深く関わっている。
講師 ◇長瀬 一幸(ながせ かずゆき)
玉川大学農学部農芸化学科卒。製薬会社勤務後、青年海外協力隊員として、東北タイで塩害土壌の改良に努める。帰国後、潟Rスモス食品に入社。2000年より品質保証室に配属され、ISO9001、ISO22000、有機JAS/NOP構築を担当。2007年8月より品質保証部長に就任。
講師 ◇羽原 政明(はばら まさあき
香川大学農学部農芸化学科卒。調査を主体に防虫を行うシステムを、1980年頃から国内で最も早くから手がけたうちの一人であり、これまでに医薬品、食品工場等多数の現場での虫や微生物防除を実践した。その体験からさまざまな製造工場や公共機関、PCO技術者研修などの、多くの場での講演会の講師を務める。現在、弊社取締役技術部長。著書に「医薬品、食品、化粧品製造設備における異物混入防止への具体的対策」(共著)がある。
講師 ◇高橋 宏英(たかはし ひろひで)
岡山大学農学部総合農業科学科卒。現在、年間700件以上の異物検査を行い、メーカーにおける異物混入の実態に日々触れている。これまでに医薬品、食品工場など100社以上の現場に立ち入り、衛生や防虫対策に関するアドバイスも経験してきた。東洋産業鰍フ社内教育担当者でもある。弊社研究室長。