資料館・博物館
cultural facilities
対症療法から予防措置・包括的対策へ

文化財を大切に守る一環として、生物による文化財の損傷を未然に防ぐことは非常に重要なこととされています。
弊社では、文化財の虫菌害防除に対して20数年来取り組んでおり、その間に得られた豊富な経験と技術を活かし、IPMの概念に基づく調査主体の管理方法から、文化財保護施工として主要な対処法であるガス燻蒸(密閉法、包み込み法、被覆法など)まで、幅広く文化財保護のお手伝いをさせていただいています。
導入実績
資料館、博物館、美術館、神社、仏閣 など
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虫菌害防除サポート
IPMの理念に基づき定期調査を行い、必要に応じてガス燻蒸等の対策につなげます。 -
ガス燻蒸施工(密閉法)
収蔵庫施設をシートで密閉し、酸化エチレン製剤などによる燻蒸を行います。