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雑誌・書籍・講演会について
雑誌・書籍・講演会について

東洋産業は、様々な産業における環境衛生の向上を目的として、雑誌投稿、書籍への執筆、また各種研究会や自治体などにおける講演活動を行っています。

雑誌投稿・執筆・講演履歴

過去に行った雑誌投稿・執筆・講演履歴について、ご紹介いたします。

RSK山陽放送「天神ワイド朝」出演のお知らせ

2024年4月25日

「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。この時期、家の中に出てくるヒメマルカツオブシムシの特徴と対策、屋外でよく見るカベアナタカラダニの生態のお話をしました。リスナーさんから今年はカメムシが多いというご質問があり、昨年大量発生したツヤアオカメムシやクサギカメムシの生態からおうちの中で見かけたとき、においを出させないように駆除するコツなどのお話もしました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「天神ワイド朝」出演のお知らせ

2024年1月29日

「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。越冬中の虫はどんな格好でどこに隠れている?冬でも見られる虫はどんなもの?暖冬といわれる年だけど虫にはいいの?といったお話をしました。日本のように四季があり、環境が移り行くようなところだと、カレンダーを持たない虫は寒くてエサもない中、動けずに冬を耐え忍んでいる…だけではありません。冬は春になって活動するためのとても大事な時期なのです。また、この時期にもみられ、冬に蚊に刺される事例をもたらす衛生害虫のチカイエカがどんなところにいて、どういう注意をするのかといったお話をしました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「天神ワイド朝」出演のお知らせ

2023年10月30日

「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。季節の変わり目のこの時期は平均気温が15℃を下回るとほとんどの生き物は活動が鈍り、10℃を下回ると越冬するものが多数います。しかし、日中の日向などまだ暖かいところで活動しているスズメバチやマムシ、マダニなどには注意が必要です。日中過ごしやすく、山歩きや紅葉のいい時期ですが、しっかり装備を整えて、足元や周囲には気を付け、虫よけスプレーなども使いましょう。また、カナヘビの越冬チャレンジのコツ、冬の飼育法などもお話ししました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「RSKイブニングニュース」出演のお知らせ

2023年10月18日

【ティッシュで掴むべからず】この秋大量発生の“カメムシ”は「臭いも一級品」効果的に追い払う方法は?と題したコーナーで、今年大量発生したツヤアオカメムシの紹介と、なるべくにおいを出させずに追い払う方法を紹介しました。カメムシは白いものを好み、暖かく明るい場所にやってくるので、洗濯物や夜間灯火に寄せられ、見た目やその匂いで嫌な思いをされた方もいらっしゃると思います。また、カメムシの種類によっては人家で越冬するカメムシもいます。もし、カメムシを見かけたら、ティッシュや粘着テープで乱暴に扱うとにおいを発するので(つぶすのが最悪です)、紙やペットボトルなどにそっと追い込み、外に逃がしてあげましょう。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「RSKイブニングニュース」出演のお知らせ
取材画像 ヒラズゲンセイ

2023年6月13日

触ると水ぶくれなどの症状を引き起こすおそれがある昆虫「ヒラズゲンセイ」について取材を受けました。もともと日本の南西部で記録がありましたが、近年生息域が北上しているようです。小型のクワガタの様な黒い大顎を持ち、赤色で目立つ20~30㎜程度の甲虫なので小さいお子様の目を引く虫です。触らなければ被害はないので、見かけても触らないようにといった注意喚起をお伝えしました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「天神ワイド朝」出演のお知らせ

2023年5月29日

今回は身の回りの害虫と益虫の見分け方についてのテーマでお話をしました。益虫ナミテントウやナナホシテントウ、害虫ニジュウヤホシテントウの生態や、それぞれどんな良いことや悪いことをもたらすのかを中心にご紹介しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2023年3月13日

「朝耳ムシムシ教室」で10分の小コーナー(AM 9:40~9:50)に出演しました。今年は3月6日~20日が啓蟄で、そろそろ日も長くなり始めて虫も増えてきました。冬越しする虫のしくみ、そしてこの時期目にしやすい虫の、いろいろな模様があるナミテントウやキャベツなどにつくモンシロチョウ、蚊柱を作るユスリカの話などをご紹介しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2023年1月30日

「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。冬でも動く野生動物(ほとんどの哺乳類は冬眠しません)について、また春先に向けて、緑地のイラガの繭やカイガラムシ対策、屋内でのチャタテムシやダニ、ヒメマルカツオブシムシなど、この時期に気をつけたい生き物について解説しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

「ペストロジー」Vol.37,№2(2022年9月号)で、「秋季から冬季に建築物内に設置された粘着トラップでのキンパツヒメクロバエ(双翅目:Polleniidae)の捕獲」を投稿しました。
ペストロジー表紙

2022年12月8日

秋季から冬季に兵庫県内の建築物内に設置された粘着トラップによってキンパツヒメクロバエ属Pollenia Robineau-Desvoidy(双翅目:Polleniidae)の一種、キンパツヒメクロバエP. japonica Kano et Shinonagaが捕獲されました。本属には越冬のために屋内に侵入することによって、不快害虫として認識される種が含まれており、本事例は本種も成虫で越冬し、他種のように不快害虫となる可能性を示唆するものであると考えられました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 吉澤 聡史

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2022年10月31日

「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。秋も深くなりましたが、気を付けていただきたい生き物としてマムシ、スズメバチ、カメムシの注意情報を解説しました。また、カマキリ、ドングリから出てくる虫など、この時期ならではのお話もしました。これから冬になると外で見かける生き物は減ってきますが、まだまだ生き物は沢山いますので興味を持って観察していただければと思います。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2022年8月8日

「朝耳ムシムシ教室」で10分の小コーナー(AM 9:40~9:50)に出演しました。岡山県では今年は稲の害虫の「アカスジカスミカメ」が多くなることが予想されています。そこで、カスミカメムシってどんな虫?についてお話をしました。また、飼っている虫が死んでしまったら?もしも飼えなくなった時にはどうしたらいい?などのお役立ち情報も紹介しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2022年8月29日

「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。家庭内でのアレルギーやアトピーの原因となりやすいハウスダストに潜むダニについて、エアコンやソファー、たたみ、寝具などの普段の清掃のコツも交えてお話しました。また、秋に鳴く虫たちの楽しみ方、上手な飼い方なども紹介しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2022年8月8日

「朝耳ムシムシ教室」で10分の小コーナー(AM 9:40~9:50)に出演しました。岡山県では今年は稲の害虫の「アカスジカスミカメ」が多くなることが予想されています。そこで、カスミカメムシってどんな虫?についてお話をしました。また、飼っている虫が死んでしまったら?もしも飼えなくなった時にはどうしたらいい?などのお役立ち情報も紹介しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2022年7月4日

「無視できない虫のはなし」で10分の小コーナー(AM 9:10~9:20)に出演しました。博物館からのリモート出演で、弊社の博物館でのお仕事の紹介をしました。また、夏に出てくる吸血昆虫の代表で、これからのアウトドアでも嫌な思いをする蚊やアブがなぜ人に寄ってくるのか、それを防ぐ服装や虫よけはこれがお勧め、というお話をしました。他にも蚊に刺されやすい血液型、血を吸われてもかゆくない人がいるの?などの小話も紹介しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「ラジまるでGOGO!ラジまるレポート」出演のお知らせ

2022年5月24日

今回は弊社にラジオカーの来訪がありました(AM 11:45~)。皆様の周囲でも生物が良く見られる時期ですが、中でもこれから巣作りを始めるハチ、散歩やハイキングだけでなく、外でよく被害にあうマダニ、家の周りの樹木などに発生するチャドクガ等、身の回りで直接被害をもたらしたり、怖いなと感じるような生物の特徴やこれから気を付けて欲しいことを、実物や駆除グッズも見ていただきながらお伝えしました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2022年5月2日

「朝耳ムシムシ教室」で15分の小コーナー(AM 9:30~9:45)に出演しました。カブトムシ・クワガタを飼育されている方が一番楽しみな羽化の時期です。この時期が最もデリケートな時期ですので、上手に羽化させるために注意することをお話しました。他にもゲームにも出てくるハンミョウやセンチコガネムシについてや、ダンゴムシの青いのは病気?のような小ネタの紹介もしました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2022年1月31日

「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。1月31日は冬ならではのお悩みの多い結露についてお話しました。なぜ結露は起こるのか、それに伴ってカビやチャタテムシ等の発生が起こること、どうすれば結露は防げるのか、快適な暮らしを送るために、起こる問題の原因にアプローチする方法を紹介しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2021年11月29日

「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。11月29日はこの時期家に入ってきて困る「カメムシ」についてお話しました。岡山の方言で何故「はっとうじ」と呼ぶのか?実は外来種で今増えている大型の「キマダラカメムシ」、屋内に入ってくるカメムシの好きな色、どこから入ってくるのか、駆除方法、やってはいけないこと、お役立ち情報や豆知識等を面白く解説しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳


学会誌「冷凍」2021年9月号で「食品製造業の品質管理部門の初任者研修」を投稿しました。
学会誌「冷凍」内容

2021年9月20日

食品工場の品質管理部門へ新規配属になった人材に対する教育実施項目について、執筆しました。食品関連の知識から社会学・心理学に至るまで管理部門で従事する際に必要な知識について紹介しています。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生


RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2021年8月30日

「無視できない虫のはなし」で15分の小コーナー(AM 7:15~7:30)に出演しました。8月30日は、一般の家に飛来してくることも多い「コウモリ」についてお話しました。何故コウモリはやってくるのか、注意しておくこと、もし来てしまったら…。よくご相談いただくことについて、広く知っておいて頂きたいことを専門家として解説しました。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳


「日本防菌防黴学会誌」Vol.49,No.6(2021)で「食品製造現場における食品衛生7Sの実践的な活用(食品衛生7Sの導入事例)」を投稿しました。
日本防菌防黴学会誌表紙

2021年6月10日

HACCPを有効に機能させるためには、衛生的な製造環境を構築する「前提条件プログラム」の構築が必須ですが、この構築手段として食品衛生7Sがあります。本投稿では、この食品衛生7Sを導入した上で、その結果として業界団体HACCPを認証取得された弊社お客様2社にご協力を頂き、取り組み事例を紹介致しました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生


RSK山陽放送「朝耳らじお55(GOGO)」出演のお知らせ

2021年5月11日

「無視できない虫のはなし」というタイトルで年4回(AM 7:15~7:30)の15分の小コーナーに出演します。3月29日の初回は、身の回りにいる服の害虫「ヒメマルカツオブシムシ」についてお話しました。衣替えの季節でちょうど成虫が出てくる時期です。こんな害虫もいるんだなあと知っていただくことが防虫への第一歩になります。

■出演■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳


「ペストロジー」Vol.36,№1(2021年3月号)で、「岡山市のたばこの吸い殻から発生した双翅目昆虫5種」を投稿しました。
ペストロジー表紙

2021年5月1日

岡山市における屋外に設置された喫煙所のたばこの吸い殻から5種の双翅目昆虫類が発生したことについて投稿しました。発生したものはニセケバエ科1種、クロコバエ科1種、ヒメイエバエ科2種、イエバエ科1種であり、これらには衛生・農業上重要な種が含まれていました。そのため、各種の同定結果および形態や生態的特徴を説明し、たばこの吸い殻は保管状況によっては双翅目昆虫類の発生源となることを結論付けました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 吉澤 聡史


「月刊食品工場長」No.277(2020)5月号で、シリーズ特集「異物混入対策」の虫編「基調解説 プロが教える!防虫モニタリングノウハウ」を投稿しました。
月刊HACCP表紙

2020年5月1日

虫の生息状況を監視するモニタリングは多くの食品工場で行われていますが、必ずしも正しい理解の下で実施されているとは限りません。そこで、本稿では、正しいモニタリングを行うためのポイントとその調査結果の活用方法について解説しました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 三藤 文章


「月刊HACCP」2019.Vol.25 11月号で「虫異物のリスクを考慮したモニタリング方法とその活用事例」を投稿しました。
月刊HACCP表紙

2019年11月1日

リスクとクレームをなくす異物混入防止の実践対策として、有効なモニタリング方法を紹介しました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 三藤 文章


「月刊HACCP」2019年9月号「老舗企業が兵庫県版HACCP認証取得、そしてJFS-B取得に向けて」で、弊社がHACCPシステム構築の支援を実施した前島食品㈱様が「兵庫県版HACCCP」の認証を取得された記事が掲載されました。
月刊HACCP表紙

2019年9月1日

認証の取得にあたって現場主導で生きた仕組みづくりを目指されたご苦労や現場改善の工夫などが紹介されています。


岡山県学校給食会会報(県学給だより)No.223号で、「HACCP制度化に伴う学校給食調理施設での対応」を投稿しました。
県学給だより表紙

2019年6月1日

HACCP制度化の現状と、給食調理施設に求められるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理について解説しました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 水元 誠


「月刊食品工場長」No.250(2018)2月号で、ペストコントロールから始まるHACCPの一般的衛生管理シリーズの第7回「モニタリングと汚染度の見える化(2)」を投稿しました。
月刊食品工場長表紙

2018年2月1日

ペストコントロールが微生物制御につながる科学的データについての紹介を投稿しました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生(共同著書)


「月刊食品工場長」No.249(2018)1月号で、ペストコントロールから始まるHACCPの一般的衛生管理シリーズの第6回「モニタリングと汚染度の見える化(1)」を投稿しました。
月刊食品工場長表紙

2018年1月1日

製造現場における調査トラップの設置方法や目的、管理基準の設定についての解説を投稿しました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生(共同著書)


「食品産業新聞」に「総合的に管理するIPM提唱~防虫・防鼠中心の衛生サービス~」として弊社の取材記事が掲載されました。
食品産業新聞記事

2017年12月25日発行


「月刊食品工場長」No.248(2017)12月号で、ペストコントロールから始まるHACCPの一般的衛生管理シリーズの第5回「IPMによるモニタリング」を投稿しました。
月刊食品工場長表紙

2017年12月1日

一般衛生管理に欠かせないIPMによる防虫管理の基本となるモニタリングについての解説を共同著書で行いました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生(共同著書)


「日本防菌防黴学会誌」Vol.44,No.3(2016)の会員の声-培養-で「食菌性昆虫との戦い‐屋内食物連鎖,カビと昆虫‐」を投稿しました。
日本防菌防黴学会誌表紙

2016年3月10日

PCOとして、食品工場の屋内で起こったカビと食菌性昆虫の食物連鎖を発見し、それを解決へと導いた事例を、現場での技術者目線で感じたことなどを読み解いたコラム記事として紹介しました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳


「月刊HACCP」2016.Vol.22 3月号で「ペストコントロールの外部委託~食品施設とPCO業者が協力して行う防虫・防鼠~」を投稿しました。
月刊HACCP表紙

2016年3月1日

防虫管理を行う上で必要なスキルと、防虫管理に携わる食品施設とPCO業者のそれぞれの立場での特性を生かした役割分担について解説し、実際に食品施設とPCO業者が協力することで問題を解決した事例を紹介をしました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 高橋 宏英


「調理食品と技術」Vol.21,No.3(2015)で「食品異物混入の解析と防虫管理の最前線」を投稿しました。
調理食品と技術表紙

2015年12月1日

2014年1月から2015年3月までに弊社に検査依頼のあった異物の解析と検査に必要な機器の紹介、および異物の混入原因の究明についての解説、また防虫管理の最前線として防虫対策における根拠ならびに実効性が認められた技術などを紹介しました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 羽原 政明


「日本防菌防黴学会誌」Vol.43,No.4(2015)で「食品製造業における品質管理担当者への教育事例 教育プログラム」を投稿しました。
日本防菌防黴学会誌表紙

2015年4月10日

各学校を卒業後に食品製造業で品質管理業務部門への就職をした人材に対して行う初期教育プログラムについて述べています。学術的なものだけではなく、組織方針の理解や自社製品に関する知識,生産現場の実態把握や製品がどのように販売されているかなど,所属している組織の活動全般において教育が必要であることを具体的な事例を交えながら紹介・解説しています。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生


「Journal of Environmental Control Technique 環境管理技術」Vol.32,№6(2015)で「静岡の冷やしキュウリ食中毒事故について」を投稿しました。
環境管理技術誌表紙

2015年1月6日

2014年7月、静岡県の花火大会で冷やしキュウリによる食中毒事故が起こりました。この食中毒は過去10年間で最も患者数が多く、メディアなどでも取り上げられました。この食中毒事件の発生までの時系列や漬物規範などについて投稿した内容が掲載されました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 片山 相恵


「ペストコントロール」№163(2013)7月号で「工場側とPCOが取り組むペストコントロール」を投稿しました。
ペストコントロール表紙

2013年7月1日

食品製造工場において、鼠族・昆虫類により製品や仕掛品、原料が汚染され品質の低下を招くことがあり、衛生管理業務の中で防虫防鼠管理は重要な要素となっています。そのため多くの工場はPCOと契約し、より高度な管理体制を目指していますが、この活動がPCO任せになってしまい過ぎた結果、問題が解決しない場面も見受けられます。本稿では、工場内で発生した鼠族昆虫類の問題を、工場スタッフとPCOが役割を分担し、解決や改善に至った事例について投稿した内容が掲載されました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 三藤 文章


「Journal of Environmental Control Technique 環境管理技術」Vol.31,№3(2013)で「工場とPCO業者が総力で取組む防虫・防鼠」および「第28回PCO微生物制御研究会 印象記(1)」を投稿しました。
環境管理技術誌表紙

2013年6月29日

製造業や倉庫業においては、鼠族・昆虫類によりさまざまな損害を受けることがあることを受けて、衛生管理項目の一つとして防虫・防鼠体制を構築し、被害を防止する活動を行い、またPCO業者と契約し管理を行っています。本稿では、外部からの虫の侵入問題や、内部で発生した虫の問題が、工場スタッフとPCO業者が役割を分担し、強い協力関係に基づいた活動で解決や改善に至った事例紹介と、各々の役割について投稿した内容が掲載されました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 三藤 文章/金山 民生(共同執筆)

「月刊HACCP」2013.Vol.29 5月号で「食品衛生7Sを土台とした防虫防鼠」を投稿しました。
月刊HACCP表紙

2013年5月1日

防虫防鼠管理を行うのにIPM(Integrated Pest Management:総合的有害生物管理)という手法を使うのが主流です。この手法により「工場に近づき侵入する経路」と「繁殖に適し内部発生する個所」を明確にしていくことが重要になってきますが、ここで食品衛生7Sを土台とした活動が効果を発揮します。そこで、どのようにすれば食品衛生7Sを上手く活用して防虫防鼠管理ができるかについてのポイントと、応用事例について投稿した内容が掲載されました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生


「Journal of Environmental Control Technique 環境管理技術」Vol.30,№6(2012)で「防虫防鼠における食品衛生7Sの応用事例」を投稿しました。
環境管理技術誌表紙

2012年12月1日

食品衛生7Sは微生物レベルの清潔を目的とした食品現場における改善ツールです。これが防虫防鼠管理を行うのにも有効に機能することを事例を交えながら解説した内容が掲載されました。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生


「クリーンテクノロジー」2011.Vol.21 №4で「食品事故とISO22000 食品安全マネジメントシステムは食品事故を防ぐ」を投稿しました。
クリーンテクノロジー表紙

2011年4月10日

ISO22000とは安全な食品製造の仕組みづくりを示す国際規格ですが、食品事故を防ぐ効果も期待できます。過去に起こった食品事故を事例にあげて、それぞれのパターンではどのようにISO22000が有効に機能させて防ぐことができるか、について掲載しています。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生(共同執筆)


「月刊HACCP」2009.Vol.15 12月号で「食品衛生3原則・5keys・食品衛生7Sを科学する」を投稿しました。
月刊HACCP表紙

2009年12月1日

食品をより安全に取り扱うためにWHOから2008年3月に「5keys」が提唱されました。しかしその内容は以前から国内で提唱されている「食品衛生3原則」や2006年に食品安全ネットワークが提唱した「食品衛生7S」と重なっている部分がありました。そこで、それらの考え方を整理し安全な食品製造のための考え方について解説した内容を掲載しています。

■投稿■ 東洋産業㈱ 金山 民生(共同執筆)


はじめての食品安全~本当にあった食品事故に学ぶ~(日科技連)が発刊されました。
はじめての食品安全~本当にあった食品事故に学ぶ~表紙

2023年5月27日

本書は、全編、実際に起こった事故事例を基に、食品安全のポイントが易しく解説されています(食中毒の事例と対策、異物混入の事例と対策、誤表示の事例と対策など)。なお、弊社では、第3章1節「そ族・昆虫類混入の原因と対策」を担当しました。

■執筆■ 東洋産業㈱ 三藤 文章(共同著書)

「食品衛生法対応 HACCP制度化にまつわるQ&A」(日科技連)が発刊されました。
食品衛生法対応 HACCP制度化にまつわるQ&A表紙

2020年9月26日

改正食品衛生法の施行により、2020年6月以降、衛生管理の仕組みであるHACCPが制度化され、街の小さな飲食店をはじめとする食に関わるすべての事業者に対応が求められるようになりました。しかし、HACCPを実践する段階になってさまざまな困りごとが発生します。本書ではこれらに対し、わかりやすく解説し、困りごとを解決してくれる内容となっています。

■執筆■ 東洋産業㈱ 金山 民生、水元 誠(共同著書)

「2018年改訂対応 やさしいISO22000食品安全マネジメントシステム構築入門」(日本規格協会)が発刊されました。
クレーム対応手引き表紙

2019年2月25日

食品安全に関する国際規格であるISO22000は2018年6月19日に改訂されました。そこには食中毒や硬質異物混入防止にとどまらず、偽装やフードディフェンス、人材確保など食品安全に関する広い要素を管理していく考え方へとなり、継続的改善も重視する内容となっています。
本書は食品安全ネットワーク会員が中心となって共著をし、初めて国際規格構築に取り組む企業が知っておきたい情報やポイントの解説、モデル文書が示されており、認証取得に向けての活用が期待される書籍となっています。弊社では第1章のQ&A集を担当しました。

■執筆■ 東洋産業㈱ 金山 民生(共同著書)

「食品の異物混入時におけるお客様対応-適切なクレーム対応を行うための手引き-」(日科技連)が発刊されました。
クレーム対応手引き表紙

2015年5月25日

本書は、深刻な事態を招く消費者からの食品への異物混入に対するクレーム(お申し出)の適切な対処のために執筆されました。まず、「異物混入を限りなくゼロにする製造現場の試みが必要である」ことを解説し、しかし確実にゼロにすることはできないため、異物混入時に製品を自主回収する基準、メディア上に公表する基準の考え方も解説。実際のクレーム対応では「自社に責任がある」と常に考え、誠実な消費者対応を行い、改善につなげます。お客様から直接にお申し出があった場合と、また当該企業を飛び越えてSNSなどを通じ、お客様から情報が広く発信された場合の初期対応の手順についても詳説します。第2章「食品衛生7Sを土台にした異物混入対策」を弊社が担当しました。

■執筆■ 東洋産業㈱ 金山 民生(共同著書)


「フードディフェンス~従業員満足による食品事件防止~」(日科技連)が発刊されました。
フードディフェンス表紙

2014年11月29日

2013年末に発生した国内における冷凍食品の農薬混入事件以降、監視カメラやICタグ管理など性悪説を前提にフードディフェンス体制を構築する企業が多く見られました。しかし、本書では根本的な解決は従業員が満足した職場風土を気付き上げることが最も重要である、という視点で、体制構築の手順や解説をした内容となっております。

■執筆■ 東洋産業㈱ 金山 民生(共同著書)


「微生物試験管理および関連対応」(情報機構)が発刊されました。
微生物試験管理および関連対応表紙

2014月6月27日

医薬化粧品関連企業における微生物試験法の実務ポイントや必要とされる微生物管理対応の確認ポイントを網羅した本書が情報機構より発刊されました。弊社は第16章「異物混入防止における管理対応」を執筆し、製造品における昆虫類をはじめとする異物混入防止について解説をしております。

■執筆■ 東洋産業㈱ 羽原 政明/金山 民生(共同著書)


「現場がみるみる良くなる食品衛生7S活用事例集5」(日科技連)が発刊されました。
現場がみるみる良くなる食品衛生7S活用事例集5表紙

2013月2月20日

本書は、2009年、2010年、2011年、2012年と発行してきた本シリーズの第5集で、食品安全ネットワークが提唱する衛生管理手法「食品衛生7S」を活用して、現場の改善を行った事例を紹介された内容となっています。写真付きで解説する改善例は、職場ですぐに役立つ内容がたくさん詰まっていまおり、「事例のワンポイント解説」を弊社が担当しました。お求めをご希望の方は、お問い合わせください。

■執筆■ 東洋産業㈱ 金山 民生(共同著書)


「やさしい食品衛生7S入門 新装版」(日本規格協会)が発刊されました。
やさしい食品衛生7S入門表紙

2013年2月8日

食品衛生7Sの入門書として好評でした「やさしい食品衛生7S入門」が新装版として日本規格協会よりリニューアル発刊されました。食品衛生7Sの基本解説からQ&A集、そして導入企業の事例紹介と入門書としてピッタリの書籍となっています。

■執筆■ 東洋産業㈱ 金山 民生/三島 弘(共同著書)


医薬品・食品・化粧品製造設備における異物混入防止への具体的対策【昆虫・環境微生物・菌・ウィルス】(技術情報協会)が発刊されました。
異物混入防止への具体的対策表紙

2001年11月30日

医薬品・食品・化粧品製造設備での異物混入防止に視点を当てた本です。本書は全14章を19名の著者が執筆しており、そのうち、「第2章 医薬品製造設備における異物の種類および異物混入の原因、経路究明の実際」の部分を弊社が担当しました。

■執筆■ 東洋産業㈱ 羽原 政明(共同著書)

セントラルトリニティ㈱主催「2023年体験型環境管理セミナー」で講演いたしました。

2023年12月7日(木)

「製造設備の経年劣化や汚れの蓄積の事例と防虫対策」と題し、「施設の経年劣化」による防虫リスクに適切に対応するために、一般的に起こり得る経年劣化の種類や特徴、そこから発生する虫の種類・生態・リスクについて、具体的な解説を行いました。

■講師■ 東洋産業㈱ 三藤 文章


(一社)広島県ペストコントロール協会主催「防除作業従事者研修会」で講演いたしました。

2023年12月5日(火)

広島県ペストコントロール協会およびビルメンテナンス協会より講師の依頼を受け、「殺鼠剤と殺虫剤の使用法」について講演致しました。害虫獣の駆除や管理を行う上で、薬剤の特性を知ることはなくてはならない知識です。プロであるPCOに求められる薬剤の基礎、その特徴や考え方を紹介いたしました。また今年はカメムシが各地で大量発生したことから、身の回りでよく見るカメムシ、外来カメムシ、駆除方法やお客さまと共有いただければ役立つ話題についても解説しました。

■講師■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳


(一社)岡山県ペストコントロール協会主催「防除作業従事者研修会」で講演いたしました。

2023年11月22日(水)

岡山県ペストコントロール協会より講師の依頼を受け、「防除作業の安全及び衛生」、「ダニの生態と防除」、「ハエ・コバエの生態と防除」、「その他害虫の生態と防除」について講演致しました。衛生害虫の管理を行う上で、防除対象の生態を知ることは必須で、さらに安全について意識し、法令等を順守することは当然です。プロであるPCOに求められる必要な知識、および新たな知見や最新情報について紹介しました。また、最近報道が増えているトコジラミについても詳しく解説致しました。

■講師■ 東洋産業㈱ 羽原 政明 /高橋 宏英


鳥取県立倉吉農業高等学校で特別講義を行いました。

2023年2月8日(水)・2023年2月9日(木)

同校食品科1,2年生を対象に特別講義を行いました。1年生は食品の異物混入対策について、2年生は衛生的食品製造の基本的な考えとJFS-B規格について実例を交えながらお伝えしました。
同校は鳥取県内で5番目、教育機関としては全国で2番目にJFS-B規格の適合証明を受けました。現2年生は来年度、直接同規格の定期監査対応も予定されていることもあり、真剣な態度で受講いただけました。
(→倉吉農業高等学校の日誌へリンク)

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


(一社)広島県ペストコントロール協会主催「防除作業従事者研修会」で講演いたしました。

2022年12月5日(月)

広島県ペストコントロール協会およびビルメンテナンス協会より講師の依頼を受け、「殺鼠剤と殺虫剤の使用法」について講演致しました。害虫獣の管理を行う上で、薬剤の特性を知ることは今やなくてはならない知識です。プロであるPCOに求められる必要な知識について紹介するとともに、食糧問題に大きく寄与し続け、人の繁栄を支える殺虫剤の歴史についても解説しました。

■講師■ 東洋産業㈱ 羽原 政明


東洋食品工業短期大学で「異物混入対策・異物検査」についての講義を行いました。

2022年11月22日(火)

同校1年生の授業において、「食の安心安全を陰で支える仕事です」と題して弊社の仕事内容(異物混入対策・異物検査)について講義を行いました。異物混入対策では、メーカーに対するクレームのリスクやIPMの手法について解説いたしました。異物検査では、弊社で行う主な検査内容を事例を交えて紹介いたしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 田中 優子・永田 紗子


(一社)岡山県ペストコントロール協会主催「防除作業従事者研修会」で講演いたしました。

2022年11月18日(金)

岡山県ペストコントロール協会より講師の依頼を受け、「ネズミの生態と防除」「蚊の生態と防除」「ゴキブリの生態と防除」「防除作業の安全及び衛生」について講演致しました。衛生害虫の管理を行う上で、防除対象の生態を知ることは必須で、さらに安全について意識し、法令等を順守することは当然です。プロであるPCOに求められる必要な知識、および新たな知見や最新情報について紹介しました。

■講師■ 東洋産業㈱ 高橋 宏英・大野 竜徳


NPO法人近畿HACCP実践研究会主催会員限定オンラインセミナーで「ペストコントロールについて」の講演を致しました。

2022年10月27日(木)

HACCP制度化に伴い、一般衛生管理としてペストコントロール活動は必須項目としてあげられています。また、商品への有害生物混入は消費者に不快な気持ちにさせてしまう事のみならず、企業イメージを低下させ、場合によっては経営的な損害も発生する可能性があります。そこで、現在広く活用されているペストコントロール手法「IPM(Integrated Pest Management)」の解説を行い、自社と専門業者で取り組む効果的な防除活動についてオンラインにてお話をしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


鳥取県立倉吉農業高等学校で「食品科特別講習」を行いました。

2021年12月6日(月)、2021年12月8日(水)

同校食品科1年生の授業「食品衛生基礎」において、「HACCPに基づく衛生管理」と題して一般衛生管理を中心に解説し、食品製造現場における具体的な衛生管理方法についての講義を行いました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


(一社)広島県ペストコントロール協会主催「防除作業従事者研修会」で講演いたしました。

2021年11月29日(月)

広島県ペストコントロール協会およびビルメンテナンス協会より講師の依頼を受け、午前と午後の各1回ずつ、「殺鼠剤と殺虫剤の使用法」について講演致しました。害虫獣の管理を行う上で、薬剤の特性を知ることは今やなくてはならない知識です。プロであるPCOに求められる必要な知識について紹介するとともに、虫が薬剤抵抗性を獲得する仕組みの一つである、「共進化」について、情報伝達物質についてなど、基礎的な生物の知識について解説しました。

■講師■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

(一社)広島県ペストコントロール協会主催「防除作業従事者研修会」で講演いたしました。

2020年12月8日(火)

広島県ペストコントロール協会およびビルメンテナンス協会より講師の依頼を受け、午前と午後の各1回ずつ、「殺鼠剤と殺虫剤の使用法」について講演致しました。害虫獣の管理を行う上で、薬剤の特性を知ることは今やなくてはならない知識です。プロであるPCOに求められる必要な知識について紹介するとともに、新型コロナウイルスおよびその対策に用いる薬剤の特性や使用方法も併せて紹介致しました。

■講師■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

NHK岡山放送局様で新型コロナウイルスに関する講演を実施いたしました。

2020年3月31日(火)

(一社)岡山県ペストコントロール協会から依頼を頂き、感染症対策としての緊急消毒に関する講演を行いました。講演では、防護服の脱着、殺菌剤の清拭などの実演を行い、消毒に関する理解を深めていただきました。

■講師■ 東洋産業㈱ 羽原 政明

鳥取県立倉吉農業高等学校で「HACCP食品製造研修」を行いました。

2019年12月2日(月)、2020年1月9日(木)

同校食品科1年生には食品製造に関する衛生管理の基礎についての解説を、2年生には昨年同校が認証を受けた「鳥取県版HACCP」や「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」で業界から作成された手引書を題材に「HACCPに基づく衛生管理」を講義し、食品製造に関する衛生管理について理解を深めてもらいました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


京都府農林水産部主催「第1回食品衛生法改正に係るHACCP研修会」で講演いたしました。

2019年12月5日(木)

第1回食品衛生法改正に係るHACCP研修会風景

きょうと信頼食品登録制度登録事業所向けに、HACCP制度化の概要とに豆腐製造おけるHACCPの考え方に基づいた衛生管理の具体的な構築方法について解説をしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


(一社)広島県ペストコントロール協会主催、(一社)岡山県ペストコントロール協会主催、島根県・鳥取県ペストコントロール協会共同主催「防除作業従事者研修会」で講演いたしました。

2019年11月8日(金)~2019年12月4日(水)

岡山県・広島県・島根県・鳥取県のペストコントロール協会およびビルメンテナンス協会より講師の依頼を受け、期間中合計3回、ネズミ・昆虫等防除に関する講演を致しました。その中で、「ゴキブリの生態と防除」、「ネズミの生態と防除」、「蚊の生態と防除」では、それぞれの生物の詳しい生態やそれを基にした防除法など、専門家として必要な知識について解説いたしました。

■講師■東洋産業㈱ 羽原 政明
    東洋産業㈱ 高橋 宏英
    東洋産業㈱ 大野 竜徳


京都府農林水産部主催「京野菜ランドマネージメント人材育成研修会」で講演いたしました。

2019年8月26日(月)

京野菜ランドマネージメント人材育成研修風景

京都府丹後地区における農産物直売所の運営者および加工品出荷者向けにHACCP制度化の概要と具体的な構築に向けての取組について解説をしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


(一社)広島県ペストコントロール協会主催、(一社)岡山県ペストコントロール協会主催、島根県・鳥取県ペストコントロール協会共同主催「防除作業従事者研修会」で講演いたしました。

2018年11月9日(金)~2018年12月5日(水)

岡山県・広島県・島根県・鳥取県のペストコントロール協会およびビルメンテナンス協会より講師の依頼を受け、期間中合計3回、ねずみ・昆虫等防除に関する講演を致しました。その中で、「殺鼠剤と殺虫剤の種類と使用法」では、高い防除効果と安全・安心な施工を行うための様々な知識について、「ダニの生態と防除」では、一般の方もよくお困りになるダニについて、PCOとして知っておきべき対策や専門知識について解説いたしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

2018年度 日本ペストロジー学会主催「若手談話会」で講演いたしました。

2018年11月30日(金)

若手研究者に対し、研究テーマの見つけ方や進め方、モチベーションの保ち方を実体験を基に紹介しました。また、テーマ例の提案や虫に興味を持って仕事に取り組むための呼びかけ等も行いました。

■講師■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳

(公財)岡山県学校給食会主催「岡山県学校給食研究協議大会」で講演いたしました。

2018年7月24日(火)

岡山県学校給食研究協議大会講習会風景

岡山県より講師の依頼を受け、「学校給食における衛生管理~食中毒予防と食物混入防止のための手法~」と題して、最近の食中毒の事故事例とその原因、衛生管理の手法、製造環境の具体的チェックポイントについて事例等交え解説致しました。

■講師■ 東洋産業㈱ 水元 誠


鳥取県立倉吉農業高等学校で講義を行いました。

2018年2月14日(水)

現在、食品科内で構築中のHACCPについて「HACCPに基づく衛生管理」と題して2年生を対象に概要を解説し、実際の構築方法についての講義を行いました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


岡山県渋川青年の家主催「岡山県青少年施設食品研修会」で講演いたしました。

2018年1月24日(水)

(一社)岡山県ペストコントロール協会より講師の依頼を受け、「害虫による被害とその防止対策」と題して、自然の中にある施設の利用者(主に小中学生)が危険な虫などに遭遇した時の対処法とその防止対策について解説いたしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 羽原 政明


岡山県岡山市保健福祉局保健管理課生活衛生係主催「岡山市特定建築物衛生管理講習会」で講演いたしました。

2018年1月23日(火)

岡山市特定建築物衛生管理講習会風景

(一社)岡山県ペストコントロール協会より講師の依頼を受け、「建築物衛生とIPM」と題して、建築物環境衛生管理におけるIPM(総合的有害生物管理)について、事例等を交えて解説致しました。

■講師■ 東洋産業㈱ 羽原 政明


(一社)広島県ペストコントロール協会主催、(一社)岡山県ペストコントロール協会主催、島根県・鳥取県ペストコントロール協会共同主催「防除作業従事者研修会」で講演いたしました。

2017年11月10日(金)~2017年12月11日(月)

岡山県・兵庫県・広県島・島根県・鳥取県のペストコントロール協会およびビルメンテナンス協会より講師の依頼を受け、期間中合計4回、ねずみ・昆虫等防除に関する講演をさせていただきました。その中で、「防除作業の安全及び衛生」では、防除作業を行う上で、目に見えない安全の重要性について労働災害の実例を挙げて解説し、「殺鼠剤と殺虫剤の種類と使用法」では、高い防除効果と安全・安心な施工を行うための様々な知識について解説いたしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 羽原 政明
     東洋産業㈱ 高橋 宏英
     東洋産業㈱ 大野 竜徳


(一社)日本パン技術研究所主催「有害生物防除ワークショップ」で講演いたしました。

2017年9月1日(金)

(一社)日本パン技術研究所よりワークショップ講師の依頼を頂き、講演をさせていただきました。日本パン技術研究所では毎年様々なテーマでワークショップを開催されておりますが、今年はフードセーフティや、特に有害生物にスポットを当てたワークショップで、弊社からは、「防虫対策、その一歩は敵を知ること」と題してゴキブリ・ハエを中心とした、防虫に関する内容を中心に解説いたしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 大野 竜徳


(一社)岡山県ペストコントロール協会主催「有害業務従事者研修会」で講演いたしました。

2017年1月27日(金)

岡山県ペストコントロール協会より講師の依頼を受け、「スズメバチ・ヘビ・マダニ等の害虫への予防と対策」と題して、特に近年問題となっている有害害虫の習性と具体的な対策等について、当協会会員である羽原がPCOの立場から解説いたしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 羽原 政明


鳥取県生活環境部 くらしの安心局 くらしの安心推進課主催「動物取扱責任者研修会」で講演いたしました。

2016年8月23日(火)~2016年9月13日(火)

第一種動物取扱業登録申請に必要な「動物取扱責任者」研修の実施にあたり、鳥取県より講師の依頼を受け、期間中合計4回の講演をさせていただきました。動物取扱、特にペットとの付き合いの中に介在する様々な害虫、病気等をPCOの立場から解説いたしました。

■講師■ 東洋産業㈱ 羽原 政明
     東洋産業㈱ 高橋 宏英
     東洋産業㈱ 大野 竜徳


岡山県食品新技術応用研究会主催「第324回研修会」で講演いたしました。

2016年6月24日(金)

第324回HACCP研修会風景

HACCPの導入を義務付ける方針が年内に公表される予定に伴い、食品関連業者には導入に向けて準備が必要になっています。今回はHACCP義務化に関する推進事業の一環として、テクノサポート岡山で研修会が開催され、日本HACCPトレーニングセンター(JHTC)認定リードインストラクターの資格を有する弊社金山が「こうすればHACCP構築ができる」と題してHACCPの構築方法について解説を行いました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


特定非営利活動法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会・農林水産省主催「農と食の未来を創る!~地域産学連携でつなぐ~」で講演いたしました。

2015年6月25日(木)

特定非営利活動法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会(略称:NPO法人中四国アグリテック)では、地域における農業や食品の現状を知り、産学連携による新技術の開発・普及を展開しながら、農林水産業の6次産業化や地域の活性化を加速することを目的とした事業を行っています。
今回はその一環として、岡山国際交流センターで講演会が開催され、「安全・安心な食品加工を目指して~食品工場における実践的な異物混入防止の取り組み~」と題して解説を行いました。

■講師■ 東洋産業㈱ 高橋 宏英


(一社)京都食品産業協会主催「食の安心安全のためのワークショップ」で講演いたしました。

2015年3月31日(火)

一般財団法人京都食品産業協会では、業種を超えて意見交換や情報共有することで、食の安心安全のクォリティを高めることを目的とした事業を行っています。今回はその一環として、京都府中小企業会館でワークショップが開催され、「確認検査で見える安心安全の取り組みについて」と題して解説と事例紹介を行いました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


兵庫県動物愛護センター主催「動物取扱責任者研修会及び特定動物管理責任者講習会」で講演いたしました。

2015月2月9日(月)~2015年3月18日(金)

兵庫県の動物愛護センター等9箇所(合計11回)で開催された講習会で、「動物取扱施設における衛生管理-ペットとヒト、その間で-」と題して解説と事例紹介を行いました。


■講師■ 東洋産業㈱ 羽原 政明
     東洋産業㈱ 高橋 宏英
     東洋産業㈱ 大野 竜徳


京都府菓子工業組合主催「食品表示講習会」で講演いたしました。

2014月11月14日(金)

食品表示法が2015年に施行される予定にともない、食品メーカーには様々な表示義務事項が課せられてきます。そこで、改めて食品表示案作成のイロハから今後の食品関連法規の動向に関する解説を行いました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生


島根県養鶏協会主催「第2回養鶏衛生研修会」で講演いたしました。

2014年10月7日(水)

島根県出雲市斐川町にある全国農業協同組合連合会島根本部において、「養鶏場のねずみを減らすには?」と題して弊社研究室長の大野が解説と事例報告を行いました。

■講師■東洋産業㈱ 大野 竜徳


食品安全ネットワーク主催 第2回「食品衛生7S基礎講座」(広島会場)で講演いたしました。

2014年5月21日

食品安全ネットワークでは、食品衛生7S(整理・整頓・清掃・洗浄・殺菌・躾・清潔)活動の普及と啓蒙を目的として2013年から基礎講座が開催されています。今回は第2回として広島市中小企業会館にて開催され、「食品衛生7Sの導入方法と成果」と題して解説と事例紹介を行いました。

■講師■ 東洋産業㈱ 金山 民生